腰痛症について
日本人の4人に一人が腰痛に悩んでいる!?
推定2800万人、40~60代では4割もの人が悩んでいる腰痛。
女性は、生理や更年期に近づくにつれ、ホルモンの働きで骨盤の動きが悪くなり、原因となる病気やケガなど思い当たることが無く、筋肉の疲労、日常生活からくる姿勢の悪さが痛みの元になっていて、足やおしりなどに神経症状(坐骨神経痛)が無い腰痛症となり、腰痛の約85%を占めています。
また、2007年に、日本整形外科学会が新たに提唱した、ロコモ症候群、別名運動器症候群は「加齢に伴う、様々な運動器疾患、例えば変形性関節症、骨粗しょう症に伴う円背、変形性脊椎症脊柱管狭窄症などから、要介護になるリスクが高い状態になること」で国民病とも呼ばれています。
腰痛症の原因
腰痛症の原因としては、加齢や筋力の低下、身体の冷え、体への負荷(例:育児、重いものを持っての長時間歩行)、狭い窮屈な姿勢(座りにくい椅子、長時間の電車、バスなど)、中腰の作業、無理に遠くや上の物を取る動作、車などで体をひねって物を取る動作、急激な動作、不用意な動作、心理的、社会的ストレス(例:大きな声で怒る)など様々な要因があります。
いわゆる“ぎっくり腰”と呼ばれる急性の腰痛「腰椎捻挫」後、慢性的な痛みが3か月以上続く場合も腰痛症になります。
レントゲンによる異常がなく、内科的にも問題のないこの腰痛症を医学的には、筋筋膜性腰痛と呼び消炎鎮痛剤、安静または電気治療、軽度の運動療法などで病院では治療を行っています。
足の小指の関節も腰痛の原因に?!
当院は、骨盤や背骨だけではなく足の小指の関節のゆがみも腰痛症の原因として考えます。
レントゲン写真やMRIなどには写らない状態で関節がずれていることを亜脱臼(あだっきゅう)と言います。
主に原因は捻挫や打撲などの外傷、繰り返しの動作(野球やテニス、育児、仕事など)から発生します。
4~6歳の子供が腕を引っ張った時に肘がはずれる肘内障(ちゅうないしょう)と同じように関節を包んでいる輪状靭帯(輪状靭帯)から数ミリずれて肘が動かなくなります。
ところが6歳以上になると骨が太くなるため亜脱臼した関節は痛くなくありません。理由は、脳がこの関節を動かす神経の働きを止めてしまうからです。ところが筋肉は動くので関節を動かすことはできてしまいます。
この状態が足の指や足首で起きたままの状態で歩いたり、走ったりすると腰に痛みが生じます。
性別で見た身体の悩み
女性 | 男性 | |
---|---|---|
1位 | 肩こり | 腰痛 |
2位 | 腰痛 | 肩こり |
3位 | 手足の関節が痛む | 鼻が詰まる |
当院の腰痛症の考え方
内臓の疲れ
偏った食事(偏食や食べ過ぎ)睡眠不足、身体の冷え、育児や介護、仕事からの過労やストレスなどからくる胃腸や腎臓など内臓の疲れにより免疫力の低下、排泄機能の低下が起こる
足の血流が悪くなる
排泄できなかった老廃物がたまり足裏からふくらはぎの筋肉によるポンプの働きが悪くなって足の血流が悪くなる。
腰から骨盤の筋肉への強いストレス
体の土台となる足が血流が悪くなることから腰から骨盤へ強いストレスが起こり正常に骨盤が動かなくなる。
腰痛症の発症
昔から「老化は足腰から」と言われるように、膝から下の筋肉が固くなると体を支える土台が安定しなくなりその上の股関節、腰、背骨、首などのゆがみを起こしやすくなってしまいます。
これに対して、当院ではしっかり内臓の疲れを取って、下半身のバランスを調整することで腰痛症を改善し予防しています。
当院の腰痛症の治療方法について
内臓の疲れの改善
- 光線治療による自律神経、ホルモンの働きを整え改善する
- リンパドレナージュによる免疫機能と排泄機能の改善
足の血流が悪い状態の改善
- 光線治療による固くなった深部の組織、血管を柔らかい組織に改善
- リンパドレナージュによる老廃物の排泄とリンパの流れの改善
骨盤から腰への強いストレスの改善
- 整体治療および当院独自の関節調整による足の指から全身のゆがみの改善
当院では、腰痛症の原因は、必ず体のサインと考えていますので、あなたも諦めずに一緒に痛みから解放されるようスタッフ一同精一杯施術させて頂きますので、ご安心下さい。
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女性のあなたの腰痛症や他の悩みが少しでも早く改善され、笑顔で過ごされるお手伝いをさせて頂ければ幸いです♪