院長あいさつ
はじめまして聖和整骨院の金です。
ホームページに訪問して頂き、ありがとうございます。
きっとあなたも毎日育児や家事、仕事で頑張っていると思います。本当に毎日お疲れ様です。
当院では、育児、家事、仕事、介護と毎日忙しく過ごす女性のみなさんが、健康で楽しく生活できることを心から願っており、そのサポートを全力で行いたいと思っています。
治療院業界を目指したきっかけ
私は、祖父、父共に鍼灸師の家庭で育ちました。
また生まれつき心臓の病気があり、手術をしたのですが、残念ながら完治とはならず体育はいつも見学で健康な身体が本当に羨ましかったです。
ただ父が鍼灸師として漢方薬も行っていたので、少しずつですが体力もついてきて今ではゴルフが出来きるようになりました。
このような環境で育った私は、自然に医療を仕事とするつもりで整骨院の学校に進学しました。この時期早く医療の現場を知りたく東京女子医大付属病院で看護助手のアルバイトをしました。これが、私が重度の患者様、特に女性を施術するきっかけになっています。
学生と言う時期もあり、夏休みで時間がある時に色々な手術を見学できました。また実際にリハビリや検査など専門学校や整骨院、鍼灸院では知る事の出来ない経験をさせてもらいました。もちろん今でも時間があれば勉強させて頂いています。
学校を卒業後は、整形外科や整骨院に働き、たくさんの経験を培った後にこの練馬区の地に聖和整骨院を開きました。この聖和整骨院で23年ほど治療を続けている中で、現在の当院の治療である「可視総合光線治療」に出会いました。
女性の悩みに特化した今の治療方法との出会い
過去に整骨院で働き始めてカイロプラクティック、針灸、整体、運動療法、テーピングや様々な治療器具を使い施術してきたのですが、女性の骨盤の歪みを調整してもそれが持続しないことでとてもジレンマを感じたことがありました。
問題は女性ホルモンや自律神経の乱れなどを調節する事また、それを維持する事が難しかったのですが、可視総合光線は骨盤に当てる事で直接治療ができるうえ、細胞の再生までしてくれるのです。
可視総合光線のおかげで、多くの女性のお悩みに対して素晴らしい効果がみられています。
特に産後の骨盤は、ゆがむと手技で整えても子宮が冷えてしまっていると正しい動きが出来なくなって腰痛や頭痛など様々な症状を引き起こしてしまうのです。
生活に支障が出るほどの腰痛や、毎月来る憂鬱な生理、年とともに悪化していく更年期障害やそれに伴うお悩みをお持ちの方には、当院に来て頂き、可視総合光線を受けて頂きたいと思います。
今後の女性の方々が、お子様の世話、掃除洗濯などの家事、仕事との両立、更には親の介護などめまぐるしい生活となると思います。
そんなすべての女性の健康を生活が明るいものになるよう施術はもちろんですが、その他のご相談にも乗らせて頂きます。
院長紹介
金 聖一(きむ そんいる)
柔道整復師資格 取得
株式会社Body Healthcare Room SEIWA 代表取締役
経歴
専門学校在学中、大学病院で勤務する異色の学生生活から整形外科勤務後小岩中央整骨院勤務。また、弱冠22歳で勤務3ヶ月後に分院長に就任。
一日平均100名の来患を継続。
同院退職後、聖和鍼灸整骨院を開院。
多くの靭帯、筋肉損傷に関する研究結果と、自身の交通事故体験に基づき、「朝30秒の正座」健康法を考案する。20年間で約30万人の施術実績を持ち、「ギックリ腰・坐骨神経痛を治す腰痛治療プロフェッショナル12人」(現代書林)に選出される。その他多数のメディアに取り上げられ、「正座の金さん」の愛称で親しまれる。1965年生まれ、千葉県出身。
著書
『「朝30秒の正座」で腰痛が治る』(ダイヤモンド社)
掲載書籍
・「全国優良整骨院・接骨院完全ガイド」2011年度版(現代書林)
・「ギックリ腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛を治す腰痛治療プロフェショナル12人」(現代書林)
・『「股関節の痛み、しびれが消える」自力療法No、1』(マキノ出版)
・「自宅で腰痛を治す方法」(タツミムック)
・「むちうち症がよくなる7の鍵」(現代書林)
掲載雑誌
・「からだにいいこと」(祥伝社)
・「致知」(致知出版)
・「安心」(マキノ出版)
・「毎日が発見」(角川マガジンズ)
週刊女性・ミスター・パートナーなど多数
≪TV・ラジオ≫
・栃木TV「南まりあのTOTHI TAMA」
・ラジオ日本「こんにちは!鶴蒔靖夫です」
・FMラジオ「MR・PARTNER」
FM東京「中西哲生のクロノス」など多数
健康具
・「正座ストレッチクッション」(㈱)MOGU共同制作