猫背の原因を取り除かないと・・・

猫背の判定の仕方

体の姿勢の悩みの中で一番多い「猫背」。

次に「凹脚(おうきゃく)」「外反母趾」が続き、それ以外に「反り腰」「X脚(エックスきゃく)」などがあります。

猫背かどうか簡単に調べる方法としては、壁に背中を向けて立ち、体のどの部分が壁についているかを調べます。

通常は、おしりと背中が同じように壁について、腰の隙間に手のひらがギリギリ一枚分入るくらいが標準です。

猫背の場合は、手のひらが入らなかったり、壁についている背中の方がおしりよりも先についてしまいます。

反り腰はこの逆で手のひらがすっぽり入ってしまいます。

猫背になる本当の原因

猫背で背中が丸かったり、姿勢が悪いのは生まれつきではありません。

また普段の生活習慣により姿勢が悪くなるわけではありません。

子供の頃のケガが…

原因は、子供のころの足のケガ、特に「足首の捻挫、骨折、足の指の捻挫、打撲」により下半身のバランスが悪いまま成長した結果、上半身の姿勢に悪い影響ができます。

そして成長する過程で背骨を中心にバランスを調整してしまいひどい場合は「側彎症」「脊椎分離症」「脊椎すべり症」にまでなることもあります。

また首にも影響を与え、「ストレートネック」になる場合もあります。

猫背でいると起きる問題

筋肉には、関節を動かすための筋肉と骨格つまり体の姿勢を保つための筋肉があります。

身体の姿勢を維持ずる筋肉を「支持筋」と呼び、字のごとく背骨や手足の形を作っています。

この筋肉は意識的に動かすことはできず、無意識で働き、大変持久力に富んでいます。

ただし同じ姿勢が長時間続くとこの持久力が落ちてくるため姿勢が悪くなってしまうのです。

そしてこの筋肉の持久力を長時間保つために大事なことは、「筋肉の血流が良いこと」そして「筋肉の回復が正常であること」この二つが必要になります。

特に筋肉の回復には、内臓の働きも大切で、猫背がひどくなると内臓を圧迫してしまい逆流性食道炎も併発する可能性が高くなると医学的論文もあります。

特に女性は更年期以降、骨のカルシウムが減少し弾力性が弱くなるため背骨のクッションの役目をする椎間板に圧が強くかかるようになり、背骨と背骨の間が狭くなることで身長が縮まってしまいます。

この為猫背の原因を取り除かないと腰痛や首の痛み、肩こりなどいろいろな体の不調が起きます。

あなたがそうならないように早めに猫背の原因を取り除くことをおススメします。

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猫背の姿勢は、悪い姿勢がクセとなり身体にしみこんでいる為、繰り返し施術をし、良し姿勢を脳に覚えてもらい、背骨の形を正常に維持する必要があります。

女性のあなたの腰痛や他の悩みが少しでも早く改善され、笑顔で過ごされるお手伝いをさせて頂ければ幸いです♪

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